天才カードを使ったオリジナルカードゲーム
先日、子ども未来がっこうの先生たちで、
才能協力ゲーム大会をしてきました。
私が進行をする役だったので、
何分かシンキングタイムを入れようかと思っていたのに、
さすが才能を活かすプロの先生集団!(笑)
次々にアイデアが出てきて、かなりスムーズな流れでした。
このゲームの楽しさを皆さんにもお伝えしたくて、
ムービーも撮りましたよ。
才能協力ゲームの流れ
才能協力ゲームとは、
子ども未来がっこうのオリジナル教材
“人が持つ55個の才能をカードにした『天才カード』”
を使って、ゲーム感覚で楽しみながら
自分の才能が見つかる!その活かし方がわかる!
というゲームです。
小学生から大人まで、誰がやっても楽しめちゃう!
今日はゲーム大会の様子を使って、ゲームの流れをご紹介します。
1.はじめに。才能を選ぶ
まずはゲーム中で使用する“才能”を選びます。
今回は自分の強みベスト5でしたが、
通常、天才カード 親子クラスでする場合は、
自分で選んだ才能2つ
+
授業内で見つけてもらった才能3つ
を使います。
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2.次に。ギフトカードを引きます
ギフトカードとは?
みんなの才能を使って、クリアしたい課題です。
なぜ課題が《ギフト》なのか?
何か困ったことを解決するときには、必ず何かしらの才能を使っています。
神様からもらったギフトなのです。
今回はこのギフトも、先生みんなで持ち寄りました。
(自分の悩みも解決できて、一石二鳥!)
たとえば、こんなギフトがありました。
買う予定のなかったおもちゃを目にしてしまい「ほしい!」と
その場を動きません!!どーしよう?!
さあ、あなたならどうしますか?
こんな問題を、才能を使って
あなたなりの正解を出していくゲームです。
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3.手持ちのカード(才能)を使って考えた解決策をシェア
みんな持っている才能が違うし、
同じ才能を使っても、使い方はそれぞれ。
自分一人では思いつかないような解決アイデアがたくさん出てきます。
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才能協力ゲームは、3ゲーム(3問)で1セット。
1ゲームにつき、一人必ず1枚は使わないといけません。
そして、3ゲームで5枚を使い切ればゲームクリア!
ということは、1つの問題(1ゲーム)に対して、複数の才能を組み合わせて使う必要があるんです。
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どうしても思いつかない!という場合は、
《お願いカード》を出して、他のプレーヤーに考えてもらうことも。
みんなで協力しないと、場がクリアできないのです。
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才能協力ゲームをやってみたい!
という方は、子ども未来がっこう 天才カード親子クラスへ!
大人だけの参加も大歓迎です。