目次
こんなことでお困りではありませんか?
☑ ダイバーシティーを促進させ、働き方改革を実現したい
☑ メンバーやチームの可能性を最大限に引き出したい
☑ メンバーのやる気を引き出し、成果を高めたい
☑ 自信を高め、新しいことにチャンレジして行きたい
☑ 強みを活かし合い、弱みを補い合うチームにしたい
☑ メンバー同士の信頼関係を強めたい
☑ ストトレス耐性を高め、活力ある職場にしたい
☑ 人材を人財として活かしたい
解決策として、こんなことをしていませんか?
☑ 外国人技術者の採用
☑ 子育て世代の女性職員の短時間勤務制度の採択
☑ 営業や生産の現場に、女性登用を強化する採用・育成の均等化
☑ 「60歳入社・定年なし」など、高齢者の継続採用
☑ やる気を起こさせるために、重要な仕事を任せる
☑ どんどん新しいことにチャレンジすることを勧める
☑ 信頼関係を築くためにプライベートでも関わっていく
☑ 自社で内製した研修プログラムを受けさせる
多くの方は、このような方法で解決しようとしています。
でもなかなか解決しないのは、なぜでしょう?
それは、強みを無視した解決法だからです。
実は
59%は自分の弱みに意識が向いている!
私どもが実施したアンケートの結果では、
「部下の弱みは気になりますか?」 → 気になる 64.4%
「自分の強みと弱み、どちらに意識が向きますか?」 → 弱み 59.0%
と、半数以上の人が、弱みにフォーカスしていることがわかりました。
自分の弱みに目が向くと、
他者へも弱みにフォーカスしたコミュニケーションや指導が行われやすくなるため
悪循環により、人間関係も悪くなり、離職(人財を失うこと)につながる恐れがあるのです。
ストレングス サイコロジー(強み心理学)をご存知ですか?
ストレングス サイコロジー(強み心理学)とは、ポジティブ心理学、コーチング、潜在意識の特性を活かした、齋藤直美氏によるオリジナルメソッドです。
人が本来持っている強みを引き出し、潜在能力を最大限に発揮させます。
これをチーム・マネジメントに応用することにより、それぞれの強みを認め、強みを活かし合い、弱みを補い合うことが可能になります。
それにより、チームの底上げをするだけではなく、人材を『人財』に変えることができ、
さらに、その先の活用にまで着目することにより、誰一人として無駄にしない組織づくりを実現します。
ストレングス サイコロジー(強み心理学)で
チームのパフォーマンスをグッと上げる!
従来の「足りない能力を補完する」マネジメントから、
「今いるメンバーの潜在能力を引き出すマネジメント」へ切り替えることで、
今より少ない人数で成果を生み出す仕組みを作ることができます。
これにより、
- 人件費に対する利益率の向上
- 将来的な労働人口の減少への対応が可能
になります。
時代を生き抜くためのチームマネジメントには、何か必要なのか?
それは「強みにフォーカスした人財教育」です。
今ある仕事の47%、約半分が機械に取って代わられると予測されている
AI(人工知能)の研究者であるマイケル・A・オズボーン准教授らの論文
『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』より
これからの時代は、AIではできない、人間が本来持っている能力が重視されます。
労働人口が減り、今よりも少ない人員で今と同等もしくはそれ以上の成果を生み出さなければならない環境では、一人一人の才能・可能性を最大限に引き出す必要があります。
そのような「強みにフォーカスした人財教育」に投資する企業は成長し続け、そうでない企業は優秀な人材を確保できず、生き残ってはいけません。
ストレングス・チーム・マネジメント セミナー
このセミナーは、
を使用した、
- 眠れる潜在能力を引き出し、自分の強みを発掘することで自信が高まり、
- 個々もチームもパフォーマンスが上がり、
- ダイバーシティを促進させ、新たなイノベーションを生む
社員教育プログラムです。
このセミナーで得られる代表的な効果
多様な価値観、経験、チームワークを尊重する
ストレングスタイプを知り、“違いを認め合うコミュニケーション” を取ることで、ダイバーシティが促進される。
挑戦や成功を称えあう
自分の強みを知ることで自己肯定感が上がり、積極的に挑戦できるようになる。
自ら成長し、メンバー育成を支援する
潜在的な強みを個々が最大限に発揮することによる自己肯定から、他者肯定が自然と生まれる。
カリキュラム(3~6時間)
① 強みの理解を深める
- 「強み」を正しく理解する
- 強みを活かす効果を知る
- 強みを見つけられない3つの理由
② 自分の強みを発見する
- 天才カードで自己分析と他者分析
- 無意識の強みを知る3つの質問
- ゆるぎない自信の源を見つける
- 眠れる才能が目覚めるストレングス・リーディング・セッション
③ 弱みのマネジメント
- やってはいけない!弱みの克服
- 弱みの3つの対処法
④ 多様性「違い」を認め合うコミュニケーション
- 4つのストレングスタイプ診断
- 各タイプの強みと弱み
- 「違い」を認め合うコミュニケーション
- 自分の強みを活かしたリーダーシップ
- 強みを活かしたチームビルディング
⑤ 強みを使って目標(夢)を実現する
- 強みに磨きをかける「目標設定と行動宣言」
- 「才能」を「強み」に変える
オリジナル教材『天才カード』
“天才”とは「天から授けられた生まれ持った才能」のこと。
人が持つ55個の才能(強み)をカードにすることで視覚化し、
「才能」を見つけやすく「強み」を活かしやすくしました。
天才カードクラスは、2017年秋の発売以降、すでに100名以上に受講されている人気の講座です。
開発チームメンバーとしての思い
カード開発プロジェクト 吉田淑恵
この《天才カード開発プロジェクト》は、カード教材をつくっている自分たちが、
“いい教材だよね”とか
“やってて楽しいカードゲームだよね”
と、自画自賛しながら作りました。
作っているプロジェクトチームの雰囲気が、そのまま出た感じの教材になったと思います。
今回の開発プロジェクトチームは、まさに才能の分かち合いでした。
まとめ上手なリーダーのもと、絵の得意な先生は絵を、
知育玩具に詳しい先生は類似品のリサーチや比較を、
会社で人事教育に携わる先生は、大人への応用を。
そして私は、このカードの開発が始まった頃に
「ゲーム感覚の授業にしよう!」と言い出したところから、
ゲームのルールや進行・カードの使い方などのアイデア担当でした。
強みに良い悪い、勝ち負けはないということを大前提として、
対戦型ではなく、協力型のゲームに仕上げました。
ゲームのストーリーに、強みに必要な
「知る・活かす・磨く」を盛り込んだので、
遊んでいる間に自分の才能も、相手の才能も見つかり、
プレイヤーみんなが応援し合えるゲームになったと思います。
親子で、家族で、また学校で、職場で。
神様がくれたギフト=「才能を活かすチャンス」に出くわした時に、
このカードを使って解決法を考えてもらえますように。
いつでも手の届くところにこの「天才カード」を置いていてもらえると嬉しいです。
本セミナーの活用法の一例
入社直後の新人研修に、新人フォローアップ研修に
強みを知って、意識して活かすことによって、パフォーマンスもモチベーションもアップします。
中堅社員・リーダー研修に
相互の違いを尊重する組織づくり、ダイバーシティの促進をします。
ストレングスタイプ診断による『タイプ別のコミュニケーションとほめ方・叱り方』で、
- 指示が通らない
- 叱っても響かない
- 叱ったあとのコミュニケーションが上手くいかない
などの悩みも解消されます。
入社時のグループ面接に
才能や価値観を知る「バリューストレングス」による、今までにない視点や手法での人材確保が可能になります。
このセミナーであなたが受けるメリット
- メンバーの眠れる潜在能力を引き出すことができます
- 目標達成のスピードを速め、達成度を高めます
- 効率的になり、生産性が上がります
- 自信が高まり、パフォーマンスが上がります
- 逆境や困難を乗り越え、成長できます
- 仕事へのやりがい、充実感が高まります
- 不満が減り、離職率を低下させます
- ダイバーシティーを促進させ、新たなイノベーションを生みます
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